今日はこの記事が気になったので感想文。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/26/news050.html

テレビで作られたコンテンツをネットに流すのはどうか? みたいなことが書かれているんだと思う。

そんでもってホリプロの社長の言ってることに共感した。

無料でおもしろいものが見られるというのはいいことだ。

でも、このおもしろいものを創る裏には制作する側の苦労とか技術があるわけで、やっぱりそれなりの対価があってこそ、クリエイターも育つものなんだろうって思った。

だから、ビジネスモデルを考えろっていってるんだな。と。

逆に言えば最初にビジネスモデルを考えられることができれば…。

ま、自分が考えつくくらいだったらこんな議論は起こらない訳なんだけど。

それでも、これから切り開くチャンスはゴロゴロ転がっているぞ! みたいなニュースと言うことでもある気がした。

そんなわけで、うまいことユーザーにはお金を払ってまで見る価値があるものだというものを作るより、回線側が使用料金として値段を徴収し、そこがコンテンツ屋さんに払う…わけないか。

まずは回線側が率先して「損して得取れ」をやれば、ネットもTVも共存していけると思った今日この頃。

納得

今日はこの人の記事を読んだ。

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080316/1205655055

自分も納得した。

ボランティア・募金は悪いことではないと思う。

でも、そんなことするんだったら全財産使うくらいの覚悟でなんかしてあげればいいのに…

そんな考えだった。



ところが、自分がなんとかできるぐらいの実力を身につければいいじゃんって言うのを読んで、あ、そういうことかって思った。

働き蜂の法則とかもきちんと使っているので、よけい深い気がする。

下がいるから上もいるわけで…。


役割ってなんだろう?


この法則を具体的に解明して、2割に飛び込むことができたら…。

まさに錬金術っス。

共感

Webってすごい。

簡単に情報を共有できちゃうもん。

今日は日経のスタジオアリス社長 本村氏の記事を読んだ。


自分だけの努力ではダメだと言うことに気づいたといっていた。

確かに、リーダーになったら自分の為の努力ではなく、いかに部下達が努力できる環境を提供できるのか? これって大切だなぁと思う。


自分がリーダーの立場だったらどうするか?

やっぱり働きやすい環境を創ろうと考える。

仕事がうまくできない子には具体的な指示を。もしくはその指示ができる人の下に付かせる。

自分でするべき事が見つけられる子には常に新しい事をやらせてみたい。

そんで、仕事に失敗したヤツがいたらこう言ってやる。

「やったじゃん、貴重な体験ができたじゃん」って。

この失敗を財産にしろって。

誰だって失敗したくてする訳じゃない。なぜ失敗したのか? この原因を追求して次に生かしていける会社を創りたい。

会社はファミリー。

子供の責任は親がとる。

人生の中で、きっと多くの時間を費やすことになる場所だから、成長できる場所であって欲しいし、何かを掴める場にしたい…



なんてつらつら書いてみたけど。

今、社長やってて苦労してる人が見たら怒るかな?

なにきれい事ぬかしてんだ! と。


今の自分は仕事もろくにこなせないダメ社員。

だから今、もしリーダーになったらこうしてあげようとか考えながらメモをとりつつ仕事をしてる。

何が分からなくてミスをしたのか? 何をするべきだったのか?

毎日が失敗という貴重な体験の日々。

ありがたいことに、上司はもうすぐ三十路の自分を本気で叱ってくれる。

とっても甘やかされた環境。

正直、給料をもらうよりもこっちが月謝を払いたいぐらい。

常にピラミッドの底辺から頂上の人たちの行動を見られるのはおもしろい。



結局、何を書いたってただの独りよがり。

なんせ、実績も経験も何もない0からのスタート。あ、経験はあるから10くらいからのスタートだ。

とにかく、行動起こしてなんぼの話。

近いうちに…。具体的には2年後がスタートライン。

目標を定めて、とにかく昇る。


何万年もの年月を重ね、失敗と成功を繰り返して生まれた結果が今の自分たち。

過去の経験という貴重な財産が未来につなげていけられるように精進しよう。

トンメコ

毎回日記を書くたびに、最初の日記に誰かコメント書いてくんないかな〜なんて期待しながら自分のブログを覗いてみる。

想像以上に書かれないもんだ。

ま、そんなもんか。

トラックバックしてないし、他人にもコメントも書かないし。

Webの世界では意外と内向的だ。自分。

いま書きながら思った。

ハウスを聞きに遊びに行くと男女かまわず声かけちゃうのになぁ。

また新しい自分を発見した。

独り言


どっかの国では学校の宿題が問題になっているのだとか。

なんだか、ちょっぴりうらやましい話ではある。

だけど、子供に宿題を教えられないお父さんはちょっとかっこわるい。

宿題よりも、教えられない親に問題があったりと思うなぁ。

自分も昔は宿題は全然やっていかなかった方。

特に、作文・感想文・漢字の書き取りなどは大っ嫌いだった。

そんで家に帰っては友人たちと外で遊ぶか、ファミコン三昧の日々。

学校ではよく居残りや掃除当番やらされたのを覚えてる。

おかげで、漢字に関しては高校まで読むことはできても書くことは苦手だった。

それでも、大人になってからは仕事柄か、編集をこなすうちに漢字なんてすぐに書けるようになってたきがする。

ただ、某サッカーのカードゲームには数十万突っ込むほどの、ゲーム大好き人間のまま大人になってしまったけど。


おとなりの韓国では、インターネットを推奨する流れから、勉強よりもパソコンでゲームしなさいっていう家庭があるらしい。

ま、自分で見た訳じゃなくどっかに書いてあった話なんだけど。

これがほんとだとしたらスゴイなぁ。

ゲームなら楽しいし、無理矢理モチベーション上げるまでもない。

そんでもって、飲み込みの早い子供なんかはブラインドタッチはもちろん、ついでにある程度のパソコンの使い方まで分かるようになっちゃうんだろな。

なんでも、ゲームの大会があってそこで優勝するとかなりの高額の賞金+大学の推薦?まで貰えちゃうのだとか。

このゲーム推奨が良いのか悪いのかは別として、ここまで国の政策が徹底してるというのはスゴイと思う。

そして、ゲームプレイヤーだった子供たちはやがて大人になると今度はその「楽しかったゲーム」をぶれーくだうんして次の世代がもっと楽しめ、より必要なスキルや知識が身に付くゲームを作っちゃうんだろうな。

人格が形成される子供の頃にゲームばっかというのにも問題はあるけど、そこは学校がきちんとコミュニケーションの取り方をケアしていけると、将来はおもしろい国になりそうな気がする。

だけど、楽しいゲームしかやらない子にも、きっと落ちこぼれ君は出てくるんだろうな。

勉強しないで、ゲームで大学行こうって考えた時、ピラミッドの下の方に属してしまう子供たちは、大人になってからどうなってしまうのか?

ちょっと心配してみたり。

ま、よその心配よりも、未だに漢字を書き間違える自分の心配の方がが先なんだけど。

ヨクワカンネ

IT・クリエイティブ・モチベーションだのニッチだとかさっちだとかワケの分かんない単語が良く出てくるね。

AクラスはAクラスと仕事がしたい。

いいんじゃね。

リーダーシップとは何か?

そんなのワカンネ。

ビジネスは利益を生み出すことが重要なの?

では、利益とは何なのか?

個人が潤うこと? 企業が儲かること?

がんばったヤツが幸せを掴む。正しいと思う。

志低く、その日をすごせればそれでいい。こんな考え方の人はきっとそれなりの人生。


全てが全てそうとは言わないけど、頑張る君がほんのちょっとでいいから、それなり君を頑張る君に変えていく手助けをしてあげたらきっとベースは上がると思うんだけどなあ。

知らないやつも悪いけど、教えないやつも悪い?

教えてるよって言うのはちゃんと伝わったか確認してるのかな?

垂れ流しの放置になってないかな?



じゃんじゃん送ればいいのに。


敵にも味方にも。


塩をさ。

今日の独り言。

情報の取得と処理能力。

ほしい情報を探すテクニックと、ある程度集めた情報から重要な情報を編集する。

意外と検索エンジンで引っかからないものがまだ多かったり。

毎日新しい情報が入ってくる。

技術も日々進歩している。

情報を共有することで、この進歩ってヤツがとんでもないスピードで走り出している気がする。

進歩の先頭にいる人と、ネットを見るだけの人との差はどのぐらい開いてしまうのだろうか。

情報格差。知っていると知らないでは…

なんてよく言うけど、知らなかったら最後までなんにも知らない方がとくかもね。


そういえばオバマ氏のサイトは成功のブルーをメインに
要となる寄付金クリックには決断のレッドを使用したうまいつくりになってるきがする。
デザインしたの誰だろ。