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今日はこの記事が気になったので感想文。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/26/news050.html
テレビで作られたコンテンツをネットに流すのはどうか? みたいなことが書かれているんだと思う。
そんでもってホリプロの社長の言ってることに共感した。
無料でおもしろいものが見られるというのはいいことだ。
でも、このおもしろいものを創る裏には制作する側の苦労とか技術があるわけで、やっぱりそれなりの対価があってこそ、クリエイターも育つものなんだろうって思った。
だから、ビジネスモデルを考えろっていってるんだな。と。
逆に言えば最初にビジネスモデルを考えられることができれば…。
ま、自分が考えつくくらいだったらこんな議論は起こらない訳なんだけど。
それでも、これから切り開くチャンスはゴロゴロ転がっているぞ! みたいなニュースと言うことでもある気がした。
そんなわけで、うまいことユーザーにはお金を払ってまで見る価値があるものだというものを作るより、回線側が使用料金として値段を徴収し、そこがコンテンツ屋さんに払う…わけないか。
まずは回線側が率先して「損して得取れ」をやれば、ネットもTVも共存していけると思った今日この頃。